技能実習生受入までの流れ
約3週間
技能実習生受入決定(新規先は組合員加入)
組合加入申込書の受理
送出し機関へ技能実習生受入れ条件の通知
技能実習生受入事業に関する契約書の締結
送出し機関で技能実習生候補者の選考(一次面接)
事前調査の後、受入人数の1.5〜2倍の技能実習生候補者を選択
送り出し機関の厳しい技能実習生選抜基準
- 満18歳以上の者
- 送り出し機関において、日本の受入企業と同職種の業務に従事した経験がある者
- 日本企業での技能実習を終了して帰国後、確実に同業務に復帰することが保証されている者
- 送り出し国の国・地方公共団体から推薦を受けた者
- 技能実習生としての使命を自覚し、技能実習意欲が高いと認められる者
- 技能実習に耐えうる心身的に健康であると認められる者
- 過去に日本において技能実習を受けた経験のない者
約120日
送出し国が日本側の受入企業が面接、技能実習生を決定
受入企業(代表者)が現地で面接・試験を行い決定 (現地面接に参加されない場合は組合側が面接・決定)
送出し機関にて技能実習生の出国書類作成
送り出し機関が組合へ書類を提出
組合にて技能実習生の入国書類作成
出国書類とあわせて外国人技能実習機構に提出
大阪入国管理局が在留資格認定証明書交付申請の審査及び『在留資格認定証明書』の発給
送り出し機関が出国前手続及びパスポート・ビザの申請
約1ヶ月
技能実習生来日
組合側が技能実習生の出迎えをします
集合技能実習
組合が日本語および生活習慣・風習等の集合技能実習を実施
企業に派遣
企業が実務技能実習の開始となります